掃き溜め

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未知との遭遇

オタク、変わっちまったよ…

 

 

 

今回は「Tomorrow’s Diary/ゆめだより」発売記念オンラインイベント個別お話し会というものに参加しました。

この画面、一生目にすることないと思ってた。



 

お話し会とは要は作品の出演キャスト(声優)とビデオ通話アプリで20秒喋れるというヤツ。

 

 

こんなイベントに参加するなんて1年前の自分じゃ考えられませんでしたね。某声豚に一時期変わっちまった変わっちまった言いまくってたけど、一番変わってたのは自分ってオチ。ここまで変わるとは全く想像もしてませんでしたが。

 

 

元々、自分自身をかなりのコミュ障だと思っているので、身内でよくネタにされる女性声優に20秒間アッアッアッを聞かせる会(通称:20ア会)になる懸念があったり、20秒なんかじゃ何も話せねーし言う事もねーよみたいなスタンスを持っていたので、これまでは存在自体は認知していたものの、全く応募していなかったし、これからも応募しないと思ってました。

 

 

で、そんな状態から応募しようと思った理由が2つあって、

 

  • CUE! 3rd Party「Start a new line」の存在

これがまず一番デカい。

ざっくり言うとコンテンツの総合プロデューサーとライブの振付師の人と脚本や演出に携わったキャストの1人の合計3人でライブの映像を流しながら裏話や演出の意図やらを雑談ベースで進めていく配信がライブの数日後にあり、そこでそのライブで個人的に一番刺さって感情になってしまった演出?を考案したのがそのキャストであることが分かり(もしかしたらブログだったかもしれん)、そしてそれが今回のイベントのお相手であった日名倉莉子役鶴野有紗さんだったというワケ。

言いたいこと、あったじゃんって。

 

  • CUE!というコンテンツの雲行きの分からなさ

こっちは若干ネガティブ寄りの理由。

現状、CUE!というコンテンツの大元になるアプリゲームはサービス停止中、TVアニメももうすぐ最終回ということでようは次の機会があるか分からないということ。

よく調べた訳じゃないけど、この手のイベントは多分CDリリースに合わせて開催されるはずなので、アプリの現状がどうなっているかも分からないし、そもそもコンテンツ畳みます!といきなり宣言される可能性も0ではないことを考えたらこの機会を逃したら後悔しそうだなと思ったから。最近はやらない後悔よりもやる後悔のスタンスをなるべく守るようにしているので。

 

 

誰選ぶってなった時は上記2つの理由から鶴野有紗さんしか居ねえな~って感じで割と即決。一瞬D+の推し(仮)の緒方も考えたんですけど、どうせあっちはD+の方で見れるし、そんなに言いたいことも思いつかなかったのでじゃあこっちでしか見れない人以外無いよねって感じで。

 

 

イベント当日、開始時間の5分前から部屋に入って待機出来るんですけど時間が減っていくのが処刑までのカウントダウンにしか見えませんでした。異性はおろか同性とすらも怪しいので…

 

でも実際始まってみたら思ったより緊張しなくて頭真っ白になりつつも言いたいことの大体は言えたかなって感じだったので特に後悔とかはないです。この辺は多分相手の対応の上手さのおかげだと思うんで感謝。最後の方ニチャニチャしすぎて人に見せれない顔になってました。

あの時の感情、ライブでレス貰った時の感情に少し似ている気がする。

 

ちなみに内容はアニメ新規だけど3rdのカレイドスコープの"アレ"めっちゃぶっ刺さって天才でした(要約)って感じです。

開幕名前呼びされたのには焦ったけど。名前設定の時、本名にするか迷ってたけどしなくて正解でした。

 

CD1枚でライブのレスに近いものが高確率で貰えると考えると、なかなかコスパ良いのかもしれないのでこれからも参加したりしなかったりするかも。こういうのあるといい気分転換になるし、ちょっとでも身だしなみ整えようって気持ちになりますね。実際に実行するかはさておき。