無題
ライブの感想でも思い出の振り返りでもないよくわからない記事。強いて言うなら愚痴?なのでポジティブな内容ではない。
11/19 CUE! 4th Party 「Forever Friends」
遂にこの日が来てしまったか~~~~~(もう1ヶ月前)
7月下旬に終了宣言が来て、そこからの4ヶ月間、本当にあっという間で気付いたらこの日が来ていて、その週の平日も本当になんの実感も湧いていなかったのを覚えています。その前が地下現場の連続だったせいでチケ高いしあんま行きたくねえな…とすら薄っすらと考えてしまうぐらいにはモチベ低かったし。というか終わるコンテンツの命日が近付いてるのにモチベ上げるの不可能や
ストーリー読みたいなとか言ってたけどちなみにあの時から一切読んでません。なんでやろなあ
そういう感情を意識的に抱いていたつもりはないけれど、もしかしたら無意識の内に"終わり"を思い出させる行為、つまりCUE!というコンテンツに関連する何もかもを避けていたのかもしれない。
4th前最後のイベントであったReading Live Vol.9 ~Moon~の後からは曲を聴くことすら一切していなかったし、Vol.8 ~Wind~の後の9月~10月も殆ど聴いていなかった気がする。9月からは地下の曲聴き始めたりしたのも多少なくはない
記憶力が悪いのもあってライブの感想は敢えて特筆することはそこまで無いかな…という感じですが、やはりキャストのパフォーマンスは最後なのもあって一層気合が入ってたようにも思います。
後は何と言っても1ヶ月前の別のライブを欠席していた内山悠里菜さんと緒方佑奈さん…といったところ。特に不調とかではなさそうで何より。
beautiful tomorrowのラスサビ前の緒方佑奈さんが本当に好きで~
普段泣かないと言われている人が涙ぐんでいるシーンも映ったりしていて、やはり"最後"というものは特別なものであることを再確認。
で、セトリについてですが正直アニメ意識しすぎて残念だったな、の一言です。
コンテンツの大半を作ったアプリ時代の要素があまりにも少なすぎて、3rdはまあそういうものだよねって残念に思いつつも納得して、そこそこに満足はしていましたが、今回に関してはキービジュのロゴにも違和感なく花鳥風月要素が取り入れられていたり、背景のセットにも描かれていたりしたので忘れてなかったんだ!と思ったんですけど、実際は各チーム1曲ずつでまだ未回収の曲も拾えず。
あとカレイドスコープの後に「どうしてしんみりしてるの?」って煽り決めてくるのやめませんか?誰のせいやと思っとるねん。人の心無さすぎんか?
アプリエアプとはいえチーム曲から興味持った身からすると正直だいぶガッカリというか…これから先もう二度と聴けないかもしれない、「楽曲の拾い残し」の無いように、後から後悔しない為に約4ヶ月間行けるイベントは行ってきたのでここで残りを拾い切れなかったのは引っかかるなぁと。
朗読の台本はアプリ内のストーリーでは出てきたものの、アニメでは殆ど回収されていなかったに等しい(EDのカットで出てくるぐらいとか)要素を拾ってきたりしていて普通に良かったと思います、確かアプリ時代のシナリオ担当の人が書いた?らしいので流石といったところ。
アンコール前ラストのミライキャンバスの衣装が普段は白とグレーにリボンで個人カラーをひっそりと入れている衣装だったのが、あの日は白をベースにそれぞれの個人カラーを大きく取り入れたFF衣装での披露になっていて、歌詞中に登場する"モノクロ"という単語とDメロ~落ちサビの歌詞を思い出して少し感情に。
アンコールのアニメ内ユニット4曲のメドレーは知りません。
最後のFFはまぁ…意外と普通の感情だったんですけども、これは一周回って逆に達観してしまったのかもしれない。
初めてコンテンツの明確な終わりを見届けるということで、それを見た時どんな心情になるのか全く予想が付かずに若干怖いという気持ちがあったのですが、よく分からない感情になってしまい困っているというのが正直なところ。
これがもう少し自分の好きなセトリだったら思う所があったのかなあ…なんて思ったり。これ何もかもアニメが悪いのでは?
ちなみにアニメが好きではない主な理由はシンプルに一部のキャラとそれ以外で描写量が違いすぎて、僕がアプリ側のストーリーを見て好きになったキャラが空気だったこと。アニメが無かったら触れることもなかった可能性も否定出来ないので全否定する訳ではないですが…
そして遂に追いかけていると呼べる程の二次元コンテンツが無くなってしまい途方に暮れるオタクです。
キモオタクからオタク要素抜いたらキモになっちゃうよ~
定住地が欲しい。